100回目の夏を迎えて

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私には息子が2人いますが、どちらの息子も野球をやってきました。

次男は現役の高校球児(1年生)ですが、長男は昨年高校を卒業し、現在は専門学校に通っております。
長男は、高校では私立の名門へ入学し、辛い練習と厳しい環境を乗り越え、3期連続の甲子園出場(夏、春、夏)を果たしました。

親としては、おかげさまで、楽しい野球追っかけが出来ました。

今頃は1つの枠を掛けて熱い闘いが各地で行われている事と思います。甲子園へ行くことの出来る強豪校とは?
その違いは何なのか。

息子に名門の私立を経験させた、私の目線から(勝手な意見ですが)載せて行きたいと思います。


1、練習量が違う。
やはり、私立高校です。練習量は公立に比べて倍近くあります。1週間の内、学校に5日行くとその内午後から練習になるのは2日~3日はあります。
その上、夜10時過ぎまでの練習はザラですね。

当然、土日も休みはありません。帰省出来るのは年末年始の数日間だけと、とにかく野球漬けです。
公立校や進学校がテスト勉強をやっている期間も、私立校の生徒は野球やってます!


2、部員数が多い。
部員数が多いと、競争意識がとても高まる。選ぶ側も個々の様々な特長から試合を想定して選ぶことも出来ますし、個人の弱点も見えるので克服しやすい。その上、仲間も多いと練習や相談相手にもなってくれます。
長男の高校の野球部員は120人を超えて居ました。


3、寮生活が重要!
この寮生活。若干15才のまだまだ子供が、中学卒業と共に親元を離れて寮に入ります。
それだけでも大変なのに、環境も変わり、上下関係がかなり厳しいです。

ただし、それに耐えることが出来れば、得るものはかなり多いと思います。
同じ釜の飯を食べた仲間との絆はとても深くなります。チームワークも良くなり、一体感が増します。

同じ寮には監督やコーチも住んでいますが、厳しい練習の後は親元を離れた子供達の親代わりです。
ここでしっかりと人間性を学べます。というか、しっかりと教育してくれるんです!



まだまだ、他にも沢山ありますが、とりあえず思いつく所まで。


各地区で熱戦が繰り広げられていると思いますが、勝って喜ぶチームあれば、負けて泣く所もあります。
当然ですが、それが勝負の世界。

負けて学ぶことも多いはず!
必ずその努力が将来に役立つはず!

高校球児には、自分達なりに一番熱い、思い出深い夏にしてもらいたいと思います!

新緑の生える雨

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今週のお題「雨の日の過ごし方」

 

このブログを書いている、まさに今も雨が降っています。

お題が「雨の日の過ごし方」という事で思うこと。

 

以前は、スポーツ好きでどちらかと言うとアウトドア派だったので、雨は嫌いだった。

 

でも今は、雨の日は雨の日なりの過ごし方を見つければ嫌いではない。

ジトジトしていて濡れるのは嫌だが、外に出なければ関係ないし、こうして家の中でブログを書いたり、パソコンを開いて色々出来るのも、雨の日のおかげ?

 

窓から見える山々の新緑が雨で一層生えて見えるのも、この季節ならでは。(田舎の特権です)

それなら、この雨を楽しもうと思えば、雨も好きになりますね。

今なら楽しいだろう!

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今週のお題「修学旅行の思い出」

 

高校の修学旅行は「京都・奈良・大阪」

お寺巡りや海遊館に行った思い出があります。

 

今からだいぶ前の当時は、お寺にも水族館にも興味が無く ↓ ↓ 。。

ただただ、グループ行動について歩いたような気がする。

情けない事に、ご飯とお土産コーナーが楽しかった記憶があります。

 

出張で京都に行く機会があり、空き時間にお寺巡りをしましたが、高校生の時に来たはずなのに、感動しました。

 

なんて素晴らしい日本の文化と歴史なんだろう!と。

今思えば、もう一度ゆっくりと修学旅行のコースを堪能したい。と、少し後悔した修学旅行の思い出です。

指導者として思うこと

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久々の投稿です。

 

日大アメフト部の前監督や関係者。悪質タックルで、散々叩かれてますね。

まあ、指示した事が事実なら当然でしょう!!

その指示が大袈裟だったかもしれません。言葉のあや?ってわけでも無いですが、聞く人により捉え方が様々あり、極端に言えば捉え方なんて聞いた人の数ほど有ると思います。

 

なぜ、そんなに偉そうに言ってるのか。

実は私も指導者の経験があるんです。とは言っても、野球ですけどね。

それもスポーツ少年団(小学生)や中学校野球部などです・・。

 

うちの田舎町では、ずっと外部指導者にお願いするチームもありますが、ほとんどは保護者で野球経験の有る方が指導者になるってパターンが多いです。

私も少しその仲間ですかね。

 

20歳から地元スポーツ少年団のコーチとして10年間頑張りましたが、息子が小学校3年生になり、そのチームに入る事になって。

その時にタイミング良く?そのチームの監督が息子の卒業と共に勇退され・・・。

 

残された保護者で「誰が監督やる?」ってなりました。残された保護者で野球経験があるのは私だけ・・・。

そうそう!今更ですが!!私も小学校から中学・高校と野球を続け、高校では甲子園を目指して毎晩遅くまで頑張った、球児の一人でもあります!(まあ弱小野球部だったので、本当に目指しただけですが(笑))

その後は、社会人チームで野球が嫌いにならない程度に続けました(笑)

 

その頃からスポ少のコーチを続けてたんですが、ちょうど私が30歳の年に、3年生の息子が入団し、経験者の私が監督をやるって事になったわけですよ~。

このチームでは代々、5・6年生の保護者がやってきた事でしたが、前代未聞なんて言われながらも引き受けました。

 

このチームで5年間、監督をやらせて頂きました。

本当に苦労しました。

苦労の毎日でした。

 

しかしそれ以上に、自分自身の人生や教育など様々な勉強となりましたし、そして、何よりも子供達から頂いた「かけがえのないもの」。

それは私の一生の財産になりました。

 

その後、中学校の野球部のコーチ(監督は教職員がやる為)を5年間務めました。

昨年20年間やってきた指導者を引退しました。

高校でも外部コーチとして、やってみたい気もありますが、さらに勉強が必要でしょうね。

 

春のうたと言えば

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今週のお題「わたしの春うた」

春、卒業・入学・新生活などなど。春は忙しい季節。

私にとっては、心の和やかになる心地いい季節。

春が一番好きな季節でもある。

 

私の年代から思い出す、「春のうた」は

 

GRAY=春を愛する人(Single)

recochoku.jp

 

 

松たか子明日、春が来たら

recochoku.jp

 

パッと浮かんだのはこの懐かしい2曲。

 

あ~、久々に聞きたくなってきた~。

今スグできる5つの薄毛対策

 

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まずはその原因を突き止めること!

薄毛や抜け毛が気になり始めたら、まずはその原因を突き止めることがポイント。

ただ抜け毛という症状だけに気をとられ、育毛剤を使うだけの対処療法では根本的な解決に至りません。

大切なのは、男性ホルモン、遺伝、ストレス、食事や生活習慣など、なぜ髪の毛が薄くなったのかを調べ、その原因から改善していくこと。

そして、髪の毛も人間の体の一部であり、薄毛や抜け毛の予防や対策には、一般的な病気と同様に健康な体づくりが肝心。

そんな髪の健康と成長に役立つ生活習慣のポイントをまとめてみました。薄毛の不安を少しでも感じたら、まずはできることからコツコツ始めてみましょう。

 

誰にでも始められる5つの薄毛対策!


1、頭皮とシャンプーに気をつける
薄毛・抜け毛対策は、まず頭皮を清潔に保つ!

とはいっても、必要以上にシャンプーをすることは逆効果です。シャンプーは1日1回が適当。

また、洗髪後のコンディショナーも面倒がらずに必ず行いましょう。頭皮に優しいアミノ酸系成分のシャンプーがおすすめです。


2、禁煙する!
タバコに含まれるニコチンは血管を収縮し、血行を悪くします。当然毛根につながる毛細血管にも悪影響を及ぼし、抜け毛の原因となってしまいます。

体にも髪にもタバコは百害あって一利なしと肝に銘じてください。

 

3、お酒の飲み過ぎに注意!
お酒が過ぎるとアルコールに含まれる成分の影響で、体内に必要なタンパク質が不足し、髪の毛の成長を抑制する恐れがあります。

しかし、決して「一滴でも飲んだらダメ!」という訳ではありません。髪の毛のためにも、お酒は適量を楽しんでください。


4、規則正しく暮らす
髪の毛は寝ている間によく伸びるとされています。夜更かしや睡眠不足は髪の成長に良くありません。また、偏った食事も禁物。

健康な髪のために良質なタンパク質を含んだ食品を摂ることが基本です。

 

5、ストレスを溜め込まない!
髪の毛に限らず、あらゆる病気の原因となり得るのがストレス。適度な運動や休息、趣味、レジャーなど、自分なりのストレス解消法を見つけて、ストレスをためないようにしましょう。

 

このように、普段からの不摂生な生活の積み重ねが影響してくるようです。

この5つのほかにも、偏った食生活もよくありません。

薄毛対策はあきらめずにトライしてみてください。

 

 

試してもらいたいシャンプーランキング!

最近では、20代からスカルプケアを初めている人も増えています。
男性全体の10%が20代から頭髪に関して気になりだしている。

 

最新のスカルプシャンプーランキングは

 

第1位

株式会社ソーシャルテック
チャップアップシャンプー
美容院でも実際に使用されている有名育毛剤のシャンプー

 

第2位

アンファー株式会社
スカルプDスカルプシャンプーオイリー
頭皮クリニック生まれのロングセラーシリーズ

 

第3位

株式会社資生堂
アデノゲンスカルプケアシャンプー
資生堂のバイオサイエンス研究から生まれたスカルプケアシャンプー

 

最新ランキングではこの3つが堂々のベスト3を出しました!

是非ともお試し下さい。

人の為になれば地味な自分も悪くないかな…。

今週のお題「自己紹介」
私は東北ど田舎出身の地味な一般サラリーマン。

ごく普通の高校に入り高卒で就職。
ごく普通の会社で仕事はマンネリ化真っ只中。

正直、仕事は好きではない。仕事しなくても生きて行けるなら必ず辞めるだろう。職場の人も好きではない。

それでも、私は平和主義者。
今も昔も好きな言葉は『みんな』(良い意味で)

何かをやるにしても『みんなでやろう』。
自分1人でやりたくない意味では無く、一緒に楽しむ、一緒に頑張りたいと心から思う。

逆に自分が責任ある立場で1人でやら是るを得ない場面なら『みんなの為にやる!』。
なぜか昔からこの意識は変わらない。

人の為に何かしたい。
いつもそう思うが、行動力に欠ける自分と何かに怖がっている自分が居ていつも憎いし、嫌いになる。

友達に誘われボランティア活動などもした。また機会があれば参加したい。今困っている人の為にあの活動はとても大切な事だと思う。

しかし私は、もっと幅広く色んな方々『みんな』の為に何かをしたいと思う。

それが何なのか分からず、ブログを書いていますが…。

内気な性格ではないと自分では思っているが、自分から発言するのは苦手な方。何に怯えているのか、疑問に思う事もある。

田舎者のせいか?
いや、田舎者の人が全員そうかと言ったら大間違い。

こんな事を書いているうちに思った。
まだまだ人生長いし、前を向いて少しずつ進んで行こうと決意しました。